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【後編】ぼったくりバーで高額請求されても絶対に払うな

前回、キャッチについて行ったら高額請求された話をしましたが、その続きです。
この記事を読む前にこちらをお読みください

【前編】キャッチについていったらエグいくらいぼったくられた話

高額請求され恐怖のあまり払ってしまった

オーナー
払えよ?払わなかったらお前の人生めちゃくちゃにしてやるからな


払います、、、、
でも現金がないです、、、

オーナー
ATMまで一緒にいくからおろして来い


分かりました、、
店の外にでてATMまでの道のりで全力でダッシュをするか考えたが
真後ろにいるので逃げる選択肢は消えた

怖い人を呼べば向こうもびびって高額請求してこない
みたいなYouTube動画をよく見るが、友達に怖い人はいない

今考えられる全ての選択肢は見事に消えた。。おわった。。

そしてATMでお金を下ろし、バーに戻って結局お金を払いました。
完全に泣き寝入りです。。。

返金してもらえるのか

ちなみに末路くんは弁護士でもなんでもないですが
学生時代に法律の勉強はしていたので多少の知識はあると
思ってます!笑

ここからが本題です。
相談をしてきた方はお金を取り返したいと。

結論から言うと難しいでしょう。

警察は「民事不介入」の原則により対応してくれないのが現状です。

ただ金銭のやり取り中にオーナーが恐喝や暴行をすれば
警察は動いてくれる可能性は高いです。

ただし、証拠があればの話。
払ってしまった場合はすぐに弁護士に相談しましょう。

民事裁判で勝てば返金される可能性はあるかもですね

高額請求されても絶対に払うな

前提としてお酒やセット料金などはお店が自由に決めることができます。
それに関してはなんの違法性もないです。

一番ベストな方法で我々ができることとして高額請求された場合、
その請求には応じられないと言うこと。

「民事請求をするので請求書を送ってほしい」
「自分の住所を教えるのでここに請求してください」

と伝えるだけ。

もしそれでも帰らせてくれない場合は、監禁罪として警察を呼べることができるでしょう!
25万円の請求書がきたら結局払うことになるんじゃないか?みたいなツッコミが出てきそうですが、
ほとんどないと思います。

理由としては、店は値段を自由に決めれるが妥当性は社会が決める。
もちろん請求書を送ることはできますが、ぼったくりみたいな社会悪なことを
してるところが法的手続きを経てお金取ってこないです。

請求書を送るということは自分の住所や本名も公開することになるので。
このSNS時代にそんなリスク取れないと思います。

妥当性は社会が決める=裁判になれば主張するお金は取れず実質敗訴になります

というロジックですね。
この知識だけでも知っておくとかなり楽になるんじゃないでしょうか。

もうひとつの対処法としては、ぼったくられたかも!と思った瞬間に
証拠が残るように録音や撮影をした方がいいかもです
恐喝や暴行で警察に証拠として持って行けます。

最後に

そもそもキャッチについていくなんで相当バカです。
そりゃ高額請求されたらびびって払ってしまうよね。

なのでそいつにアドバイスできることは、キャッチに
ついていくな!

以上です

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